
私は、ぺりかんには特別の思い入れがあります。それは、何がきっかけかというと、二十数年も前、「たーちゃんとぺりかん」という絵本を見ました。それは、外国の本でまだ幼いたーちゃんという子どもが、海辺に遊びに行くと、ぺりかんが砂浜で散歩をしていました。たーちゃんが近づいても驚いた様子もなく、少しも逃げようとしません。
そのぺりかんは、大きな鳥でたーちゃんの背丈とあまり変わりません。たーちゃんは、大きなくちばしのぺりかんにすっかり心を奪われてしまいました。
また、あのぺりかんに出会いたいなーと思うようになりました。ある日、家の庭で何かの気配を感じたので、後ろを振り返ってみたら、ぺりかんが立っていました。驚いたたーちゃんには、目もくれずに知らんふりをしています。
そんな日が2日も続いたので、次の日、今日もいるかな?と思ったけど、今日はいません。また別の日、ふと振り返ったらぺりかんがたーちゃんの後ろにちゃんと立っていました。ぺりかんは、何故か、いるかなー?と思うといなくて、今日は、いないかなーと思うと、今日は、いる・・・という不思議なトリです。
それ以来、私のペリカンに対する興味は尽きなくなってしまいました。
そして、2007年10月ついに自然のペリカンに出会うことができました。2008/1/26
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